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    新たな質問「呼んだか?」

    • 2016.03.29 Tuesday
    • 17:05


    先々週のとある日…
    母は
    事務所玄関に反応するチャイム子機 for 2階用を
    無音設定を解除し、音が鳴るようセットした。

    2階に居ても来客が解るように…の為である。

    子機は普段2階に置かれているため
    2階居間で陣を張っている父は
    来客などのチャイム反応のたびに
    「なんや、呼んだか?」
    「何の用事だ?」
    …と、下りてくるようになった。

    「さっきも違うって言ったでしょう!」
    「違うって、単なるチャイムだって言ったやん。」
    などなど…は禁句っ!(-_-;)

    「あれは事務所玄関のチャイムの音。
     お父さんを呼んでいるわけではないので大丈夫ですよ。」
    と、何度も説明をすれど 記憶に留まらない為
    だれかが事務所玄関を出入りするたびに…
    玄関ガラス越しに車が出入りするたびに…
    反応するチャイムと同様
    父も反応&質問するようになった。

    大文字で書いて貼っておいても 父は読まない…。

    「子機は、2階へ行く際に持っていって
     下りてくるときに持ってくる…にしよう。」
    と、母に提案すると
    「そんな面倒なことは嫌だ。」
    と言う。

    大量の書類作成をしている背中で
    新たなバージョンで何度も繰り返される問いに答えるのは
    常に私である…。

    「面倒…てどういう事?
     お客さんへの書類作成してる傍からリピートし続けるのは私だよ?」
    と言い返すと憮然…とする母。



    現在、父は…文字が読めないわけでも、書けないわけでもない。
    ただ、これは 父本人の何かしら自発性があれば可能であるけれど
    それ以外では…読めない・書けないも同然であるから不可解である。

    家中の至るところに 父用の簡単な説明書きを貼っているが
    これは 父の自発性外…に当たる為 全く効力なし…。

    結局は 他の事柄同様
    コチラ側が対応を変えていくしか手立てはない…。
    …ので 母の「面倒だから嫌。」を無視する事にした(笑)

    子機は どこにあろうとも探し出し
    2階に居座っているならばなおさら取りに行き
    階段アガリハナのスリッパ立てに
    チョコンと置く作業が…私の新たなひと手間になった。

    そして同時に…悩ましいのは…
    この子機一件で お風呂の改造について
    私が懸念し続けている事は…
    あながちハズレではないな…と実感…(-_-;)



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